確定申告に関する業務
- 【ステップ1】
確定申告する方の申告書の作成をサポートいたします
「確定申告はじめてで、どうしたらいいかぜんぜんわからなくて」
「領収書の整理をする時間もない」
「いろいろ情報収集しているけど、時間ばかり過ぎてなかなか書類がまとまらない」
「土地の譲渡?難しい」
「消費税の申告は必要なのだろうか?」
確定申告で領収書の整理、帳簿の作成などにお困りの方、忙しかったり、悩んでしまって時間ばかり過ぎている方など、確定申告書の作成にお困りの方はぜひご相談にお越しください。
当事務所では、お打合せの後、迅速に帳簿作成や申告書の作成に取りかかるように努めております。- 【ステップ2】
確定申告のご依頼を受けてから作成までの流れ
① ご面談と方針の決定
まず申告関係資料を当事務所までお持ちいただきまして、申告内容の方針をご検討させて頂きます。同時に、おおよその報酬のお見積りを作成し、業務がスタート致します。
② 資料のお預かり
帳簿や申告書を作成するために必要な資料をお預かりいたします。
通常は、事業で使用している通帳、領収書、請求書、給与明細、固定資産の購入等に関する書類などをお預かり致します。この資料のお預かりがスムーズに進みますと申告書完成までスムーズに進みますが、なかなか資料がそろわなかったり、紛失されている場合などは申告書完成まで時間がかかるケースもございます。
③ 帳簿・申告書の作成
お預かりした通帳のコピー・領収書・請求書をもとに複式簿記で帳簿を作成いたします。ご自分で作るよりも会計事務所に依頼された方がだんぜん早い場合がほとんどです。
④ 申告書作成のための打合せ
ある程度、帳簿(データ入力)ができてきますと概算での課税所得や納税額がわかります。この時点でお客様にお時間を頂きまして、売上や経費に漏れはないか、節税の方法はないかなどの打合せのお時間を頂いております。
⑤ 確定申告書の作成・提出
お客様との打合せで、申告書の内容についてご確認をいただきましたら申告書を完成させます。当事務所は電子申告をおこなっておりますので、申告書が完成し、納税者のご承認を頂きますと、すぐに申告ができます。税務署の業務時間を過ぎても電子申告での申告は可能です。
- 【ステップ3】
不動産賃貸・営業所得の申告
青色事業専従者給与や青色申告特別控除(65 万円)、特別償却など節税できる項目のチェックをできるだけおこない、適正な申告書を作成いたします。
不動産を所有されている方の場合には、相続税や贈与税の観点からもアドバイスができるように心掛けております。- 【ステップ4】
不動産・有価証券の譲渡などの申告
- 【ステップ5】
消費税の申告
事業を始めた頃は免税だったけど、売上が伸びて消費税申告しなくてはならなくなりました。いままで自分で確定申告していたけど、さすがに消費税の申告書の作成は難しいのでお願いしますというご依頼にいらっしゃる納税者の方はとても多いです。
会計事務所であれば、一般的に消費税対応の会計ソフトを使用しておりますので、データを入力しながら、効率的に消費税の申告書が作成可能です。
消費税申告にお困りの方、ぜひご相談にお越しください。